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また、パーティ等のイベントを通しての出会いも進められています。
第3 の分類法は、料金体系による分類です。
結婚相談所に入会し活動していくためには、相当な額の支払いを覚悟しなければなりません。
支払額は、大手相談所では、2 年間在籍するとして、約26 万円から42 万円となるようです。
ただし、頻繁にキャンペーンが実施されていて、相当な金額の割引を受けられることが多いので、実際にあたってみて確認する必要があります。
また、女性は、男性より料金設定が安くなっているものもあります。
大手相談所以外では、非常に低額または無料のものから大手相談所に近い料金を設定しているものまで、様々なものがみられます。
料金の違いは、しっかりと見極めて入会しなくてはなりませんが、その際、見落としがちなのは、料金の計算システム、すなわち料金体系の違いです。
料金体系の違いによって、結婚相談所は3 パターンに分類されます。
(1) 総料金一括前払いシステム
(2) 月会費後払いシステム
(3) お見合い料・成婚料後払いシステム
(1) の総料金一括前払いシステムは、入会金や会費をすべて一括して前払いする方式です。
(2) の月会費後払いシステムでは、諸料金のうち月会費については1 か月経過ごとに支払うこととされます。したがって、お相手を早く見つけて退会すれば、他のシステムより低廉で済む場合が少なくありません。
(3) のお見合い料・成婚料後払いシステムは、お見合いのつど、お見合い料を支払い、成婚に至った場合は、成婚料を払うという方式です。
このような料金体系の相違は、相談所(担当者)の行動上の誘因を大きく左右し、それが、担当者による会員への接し方を左右することにつながります。ですから、これも、必ずあらかじめ検討しておかなくてならない重要ポイントのひとつです。
ここでは、相談所の大まかな特徴と分類についてお話をしてきました。
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