男性に「僕は不審者です」と声を掛けられたことのある、サヤです。
変質者に初めて出くわして震えが止まらなかった小学生の春の思い出
変態が出没する季節になりましたね。
春ですね。
あーキモぃ。
警察からこんなメールが届いてます。
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4月○日(水)午後3時45分ころ○○市△△町地内で自転車に乗った男が下校途中の女子小学生に下半身を見せ声をかける事案がありました。
■男の特徴 年齢50歳代、身長175センチメートルくらい、中肉、頭髪白髪交じり
※ 不審者を見かけた場合は近寄らず直ぐに110番通報してください。
※ □□警察署(XXXX-XX-0110)
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小学生の時に遭遇した不審者
私が初めて「下半身露出」の変質者に出くわしたのは小学三年生のとき。
ひとりで歩いていると、すぐ後ろに張り付くような人の気配を感じたので振り返ると目の前に知らない男が
『触って触って触って触って!』
と言いながら、私の両手をガシッと掴み自分の露出したブツに導いた。
叫ぶ声が、驚きの凄さのせいだろうか声にならなくて、
私は、昨日まで風呂場でみていた父のダラーンとぶら下がっている“もの”とは明らかに違う変出者の赤黒い物体を振り払い、全力で走った。
奴は私を追いかけてくるので恐怖で恐怖で親の居る店に逃げ込んだ。
そして、中腰になってドアの新聞受けの口を指でこじ開け外を覗くと奴が居。
こっちを見て立ち止まって居る。
下半身、丸出し
下半身で赤黒い物体を出している男。
何も知らない母は、
『何やってんのよ!仕事の邪魔よ!』
店に私が入ると母はいつも怒るので訳を話した。
母はガラガラガラガラーっと勢いよくドアを開けたその時、奴は背を向けて立ち去った。
『ほらー。誰も居ないじゃない。家に帰って宿題しなさい』
私は、何度も後ろを振り返りながら走って家路につき、その後数時間震えが止まらず宿題どころではなかった。
大人は頼りにならないと知った
翌日、塾の帰り、先生も含めて皆で外に出ると、なんとまぁ世の中とは狭いもので教室の隣の家からあの男が出てきたのだ。
先生に言うと
『ハハハ~、人違いじゃない?』
だなんて
大人って頼りにならないと気づいた
小学三年生の春。
いろんなところに潜む変質者さん!!
今の時代
県警からブワーーーーッ!とネット配信されるのですぐに捕まりますよ!
あーキモぃ。