恋愛の話

女性が男が嫌い!ってなる理由をガールズトークしてみた

女性が男が嫌い!ってなる理由をガールズトークしてみた

陰毛が禿げた!っていう男性に会ってみたい、サヤです。
こんにちは、

女性で男が怖い!嫌い!っていう人いませんか?
今回はそんなことを友達と話してみました。

まとめるのがめんどくさかったので今日はSkypeでワイワイした会話を思い出しながらそのまま書き出しました。

読みにくいと思いますがよろしくどうぞ。

女性は潜在的に男性が嫌いなのかを激論?

登場人物

・サヤ

私。隠れビッチ。

・干物

29歳、処女、独身、彼氏イナイ歴=年齢。
サヤさんの昔馴染み。バリキャリの意識高い系面食い乙女。

・イカ焼き

29歳、既婚。元ビッチ。メンヘラ。
サヤさんの昔馴染み。バイであり、サヤさんのことが恋愛的な意味で大好き。旦那とはデキ婚。

・リケジョ

23歳、処女。現役薬大生、現在彼氏ナシ。
性嫌悪、恋愛嫌悪をこじらせてるため男性に厳しい。
かわいい女の子が大好き。
自分がノーマルなのか、バイなのか、レズなのか分からないらしい。

・ビチ子

たぶんアラサー(誰も本当の年齢を知らない)、真性のクソビッチ、独身。
元風俗嬢。
複数のパパに飼われて生計を立ててる。

ある日のSkypeにて

干物「男が怖い。気持ち悪い」

干物以外全員「「「「わかる」」」」

干物「嘘つけ!特にサヤとビチ子!」

ビチ子「えー?ほんとだよぉ。ねーサヤ?」

サヤ「ねー」

ビチ子「女はみんな男が怖いよねー?」

サヤ「ねー」

干物「言葉と普段の行動が合ってなくない?」

サヤ「ヤレるかどうかと男が嫌いかどうかは別だから」

ビチ子「そうそう。ウチらが好きなのは『気持ちいいこと』であって、セックスはただの手段だよ。男はその道具だから」

サヤ「おいふざけんな!私はセックスも含めて好きだぞ!男はそうだね道具だねうん」

リケジョ「二人とも死んでくださいお願いします」

ビチ子「やだぁ!リケジョちゃんに死ねって言われると傷つく!」

イカ焼き「干物ちゃん、なんかあったの?」

干物「いやー、職場の先輩がさあ、ブサイクのくせにめっちゃ距離近くて…。退勤時間被るように調整してきたり、飲み会でも絶対隣座るし。こないだなんか…(以下延々と恐怖体験を語る)」

リケジョ「キモッ」

サヤ「干物のことが好きなんじゃん?嫌なら嫌って言わないと分からんよ男は」

干物「いや、告白されてないのに拒絶したらこっちが『なに勘違いしてんの?』みたいなことにならない?」

サヤ「目合わせんな。あとはすげー言いにくそうに"先輩って臭いですよね…"って言えば一発よ」

イカ焼き「悪魔だねサヤちゃん」

リケジョ「干物さんの言いたいことは分かりました。知らない間に男性から一方的に性の対象として見られてることが怖いんですよね?」

干物「それーーー!!!!!」

ビチ子「いやだから、最初からそう言ってんじゃん」

干物「え?言った?」

サヤ「嘘も大概にしろ。政治家かてめーは」

ビチ子「女はさあ、親とか先生とかから物心つくより前からしつこく『男は危険』って刷り込まれてるじゃん。実際、女として生まれた時点で世界人口の半分には力で敵わない訳じゃん。どんだけラブラブカップルでも女は男のこと怖いと思ってるよ。女として何十年も生きてきて男を怖くない女なんている訳ないんだって」

サヤ「うまいこと的射やがって」

干物「どうやったらそれを男に分かってもらえるかなー?そうゆうのがある度に怖いし気持ち悪いしほんとに参るんだけど!メンがヘラる!」

ビチ子「無理だべ」

サヤ「いや、世の中のジェンダーがノンケの男と格闘経験のあるガチムチホモで二分されればワンチャンある。ボ〇サップみたいな」

リケジョ「地獄だ…」

ビチ子「あーでも性的な目で見れなくてしかも力では絶対敵わない人間が世の中に溢れてるってそういうことかもね」

サヤ「そう、私とかビチ子みたいな女ならともかく、普通の女は好きな男以外の異性って『意思疎通はできるけど絶対怒らせちゃいけない得体の知れない何か』なんだよ。そりゃそんなもんにタゲられたら怖いわっていう」

リケジョ「とにかく女性はみんな潜在的に男性が嫌いってことですね」

ビチ子「そうなるね」

リケジョ「安心しました。やはり男性は滅びるべき、もしくはみんなホモになるべきですね」

イカ焼き「リケジョちゃん…」

リケジョ「少なくとも住み分けはすべきですよね。生殖の時期を決めて、その時期だけ会えるようにすればいいんですよ。そうすれば女性が生活の中で男性の脅威に脅えることはなくなりますし、人間の管理が容易になります」

干物「管理www」

リケジョ「イカ焼きさんは旦那さんの目を気にせずサヤさんとイチャイチャできますよ」

イカ焼き「えっ!どうしようそんな!は、サヤちゃん…!!(興奮)」

サヤ「どうしようもクソもねーわwww私とビチ子が干からびるっつの」

イカ焼き「サヤちゃんが干からびたら左の薬指だけ折ってお守りにするね。残りは旦那さんに返してあげる」

干物「優しいメンヘラ(笑)」

サヤ「私なんでこいつといまだに友達やってんのかたまにわかんなくなるんだよな」

リケジョ「そして誰にも骨を拾ってもらうことなく朽ちていくビチ子さん」

ビチ子「拾えよ」

ここまで打ち込んだ結果、セリフを文章に起こす方がめんどくさかった…。

女性は男性を潜在的に嫌い

なんか色々話したけど、女性が男性を潜在的に嫌いってのは本能として理にかなってるんだなあって思ったんだよねえ。

その嫌いなものの中から優れた遺伝子を残すために恋ってのがあって、
好きな人としかセックスしたくない
になるのかなあ、みたいな。

それに、今は医学が発達してるから死ぬことなんてそうそうないけど、昔の出産は文字通り命懸けだった訳で。

色んな男性の子供をポンポン産んでたら自分の命を脅かすもんね。

逆に男はとにかく種を存続させなきゃいけないから潜在的に女が好きなんだよねたぶん。

男は本命がいても色んな女性とセックスしたいって人たくさんいるもんね。

人間って難儀だなあ。

他の哺乳類みたいに殴り合いで勝ち上がった男だけが恋愛できる制度にすれば平和なのに。

人間の場合は経済力の殴り合いで(笑)

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