行政書士を独学で合格

受験勉強にマーケティング的発想を取り入れる(パレートの法則)

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このように、行政書士試験の問題集中心主義を強く打ち出しているのですが、この真に意味するところは、

 

本試験に出易いものからやる、つまり需要が大きいものからやる、という点にあるからです。

 

仮に、テキストや教科書を網羅的に全範囲潰すことができるのなら、それが理想かもしれません。 しかし、それは、現実には無理でしょう。
しかし、抑揚なくテキスト類を読んで行っても、ちっとも頭に入らないでしょう。
前に述べたように、分厚い本ほど中途で挫折してしまいます。
そしてまた、実際に行政書士試験の問題を解く上での手続き的知識は得られません。

 

それよりも、取り敢えず本試験に一番出そうなものを最優先課題として、取り組む姿勢が合理的であると思います。

 

直近の模擬試験問題や、予想問題集はその最たるものですし、過去問もその試験が要求する知識の範囲を画する指標となるわけですから、これらを試験対策の中心に据えるのは理に適うと考えられます。

 

よく、パレートの法則とか、ユダヤの法則、あるいは、20対80の法則と呼ばれるものがあります。
世の中の重要な事象は、極端な一部分に偏在しているという理論ですよね。
試験問題も、全く当てはまると思います。

 

すなわち、行政書士試験の対象とされる当該科目の全範囲ではなく、その中の二割程度が最も重要な比重を占めるという理が妥当するものと思われます。

 

試験準備も、ただガムシャラにやっては成功できません。
合理的な戦略の下、行動そして実践しなければ成果が上がりません。